2018年11月26日月曜日

Bloggerってホント流行ってないなw

広告もないし、個人的には好きなんだけど、ポータル(いわゆる新着のブログがあります)みたいなのがないからどうやっても知らない人の記事に辿り着けないわけで、そりゃ流行る(バズる)はずがないわな、とは思います、ええ。
広告のウザさとバズるのに相関関係とかあったりするんでしょうか。あったところで激しくどうでもいいんですけど。

そういえば先日Google+を削除したんですよ。だって、もうすぐサービス廃止になっちゃうわけで、自分で削除しようがサービス廃止で自然消滅しようが一緒なわけじゃないですか。だったら使っていないし今すぐ削除しちゃえとばかりに削除したわけです。
ちなみに僕は割と使っていないアカウントはサクサクと削除する人間でして、MixiなんかもIDは100万番以下の今となってはかなりアーリー感のある番号だったのですが容赦なく削除いたしました、ええ。

そしたらなんと!
ただでさえアクセスの少ないこのブログのアクセス数がさらに減ったわけですよ。つまりどういうことかというと、Google+経由で見ている人がいくらかいたということなんですよね。よく考えたら記事を公開ってボタンを押したときに強制的にGoogle+に共有するようなダイアログ出ますね。
な~んだ、Google+そこそこ役に立ってたじゃんか(なんだと
要はGoogle+がBloggerのポータルサイトの役割をしていたわけですね。でも別サービスを立ち上げてまでポータル見ないだろ普通。Googleももう少し考えろよ・・・。

別に見ておもしろい何かを書いているわけでもなければ見てほしいと思っているわけでもないんでどうでもいいんですけどね。こんなの僕の日本語の文章の練習用ですわ(笑)
あ、でもこうやって文章を書くことはそんなに嫌いじゃないんですよ、なぜか。

しかしこの流れでいくと近いうちにBloggerも廃止になりそうなのでやっぱりもうちょっと流行っているサービスに移行することも検討しましょうか。
昔から割と流行っていないものに飛びついたり使ったりするのは得意(笑)なんですよ。先日もマンションに入っている掃除代行サービスが撤退することになったのですが、もちろん利用しておりました。
そういうのを使っていると自分の無力感が非常によく分かります。自分ひとりの力じゃどうにもなりませんね、ええ。

結論:ダメなものは何をやってもダメ

2018年11月16日金曜日

見よ、これが民営化というものだ

日本郵便 翌日配達の縮小検討
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6303483

あーあー、って感想しかないですよね。
そもそも民営化とか国営化とか、世の中の人は本当に意味が分かって賛成・反対しているのでしょうか?僕にはとてもそうは見えません。

コメント欄にもいくつか書かれていますが、民営化とは「民間の企業が営利目的で営業する事業」にするということです。ということは、当然のように儲からない事業からは撤退します。
郵便事業や鉄道事業に関してはインフラでもあるのである程度は法での縛りもありますが、そうは言ってもJRだって儲からない路線は第三セクターとか言って地方の自治体に押し付けたりしてうまいこと撤退していますよね。

さて、そんな中でかなりヤバイ民営化案がつい最近出てきたのをご存じですか?

水道なぜ民営化 世界と逆行も
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6303433

さて、どうなると思いますか?少なくとも今よりサービスがよくなることはまずないでしょう。数年後には山奥や過疎の村の水道事業から撤退する風景が目に浮かびますよね。

ちなみに国営の最大のメリットは「儲からなくても営業できる」です。営利目的ではなく、インフラやサービスの維持のためにやるのが国営企業なのです。だから国営企業が儲かっていないのは「当たり前」なのですよ。儲からないから「国が運営している」のですから。

2018年11月15日木曜日

謎のセキュリティ概念・・・EXEファイルはなぜ削除されてしまうのか

なんだか当たり前(?)になりすぎて誰も不思議に思わないみたいですが、大企業では必ずと言っていいほどメールの添付ファイルに実行形式ファイル(.EXE)が付いているとサーバーサイドで削除されてしまいます。
圧縮していてもパスワードがかかっていない限り中身を見られて削除されてしまいます。

そんなしょうもないセキュリティが働くおかげ(?)で、実務でEXEファイルの受け渡しが必要な場合の対策として拡張子を変えたり、パスワード付きのZIPファイルにして中身を見られないようにしてなんとかかんとかやり取りをしているわけです。

・・・えっ?
そもそもそのクソセキュリティ要らないんじゃないですか?
ユーザーエクスペリエンスとしてはダントツの文句なしで☆1(☆0でもいい)ですね!

これはその昔、ウィルスメールが流行った時に添付ファイルとしてEXEファイルが付いていたりVBS(VBスクリプト)が付いていたりして、それを実行したおバカさんがいることが発端です。でも今どきそんなメールまず来ません、というかスマホが主流になりつつあるのでEXEもVBSも動きません。ですので、現在の流行はスマホでも悪さができるという巧みなフィッシングかランサムウェアですね。
いや、でもランサムウェアも全部クラウド化していたら全然脅威でもなんでもないわな。多分もうすぐ絶滅します。

何が言いたいかって、少数のバカのために大多数の実務に実害を与えるようなくだらない仕組みを作るやつはみんな死ね、ってことです。
よくあるのが添付ファイルをパスワード付き暗号化した後にパスワードを平文で送ってくるやつですね。
本当に通信を傍受されていたら平文のパスワードも見られますから意味ないんですけど!!!
みんな意味わかってやっているんですか!!!
会社がやれって言うからやっているだけですか!!!

そんなところにお金をかけるなら、ほんの少しでいいから社員のリテラシーを上げる方向で努力とか投資とかしませんか?
え、そんなことしても効果がないからこのシステムを使っているんだって?
そんな社員さっさとクビにした方がいいと思いますよ、ええ。

たまにはマジメに決算書でも読んでみるか

あ、僕は会計とか金融とかの仕事をしているわけではないのですが、一応いろんな会社の株主でもあるわけでして、その会社がどういう状況なのかを知るためにはやはり決算書を読むべきだと思うわけですよ。
まあ、読まなくたって前職の会社みたいに長期でダウントレンドな上に出てくる決算の数字が損失ばかりだと「これはアカン」って分かりますけどね。
そうそう、それで思い出したんですが、前職の会社が合併する前の決算書を一度見たことがあったのですが、P/Lには上から順番に「売上収益」「売上原価」・・・ときて、通常なら「売上総(純)利益」という項目が続くのですが、その決算書にはなんと!「売上純損失」という項目が来たのです。

売上純損失!ですよ、奥さん。
なかなかのパワーワードですよね。言葉の意味をそのまま解釈すると、会社を経営すればするほど損しかしないわけです。普通に考えると存続はできないし、事業として存続する意味もないわけです。
そもそも会計においてこんな言葉が存在すること自体が非常に衝撃的でした。

ま、でもその前職の会社に限らず、世の中の一般社員はきっとこんなの見てもいないんですよ。そりゃ見なくても(知らなくても)なんのペナルティもなければ見るわけがないじゃないですか。
そこらへんが日本の会社のダメなところの一つなんじゃないかなーという気もしますけど、いまさらなんとかできるんでしょうかね。あ、ペナルティとか書きましたが個人的に懲罰制度は嫌いです。

あ、ダメついでにもう一つ思うのは、日本ではサラリーマンは確定申告をしないから税金に関してとても疎く、その結果として財政というものにも疎いというのがありますよね。
よくテレビで「借金1000兆円」とか言いますが、財政というものに疎いからあんなしょうもない報道に簡単に騙されるわけですよね。
財政というのは貸借対照表で語らないと意味がないわけです。仮に借金が1000兆円あったとしましょう。でも現金同等物を1500兆円持っていたら、それは「実質無借金」と言うのです。なぜならいつでも借金を返済できるからですね。その部分がいつも伏せられていて、悪い数字だけがなぜか強調して報道されるわけですが、なぜそういうことをするのかというと「視聴率が取れるから」なんですよね。まあ、テレビなんて見ないほうがいいですよ、バカになりますから。

やっと本題になるわけですが、すかいらーくが先日決算を発表しまして、売上高が2%ほど増えているのに営業利益が前年度比-15%とか結構アレな数字を出してきたわけですよ。ほうほう、これはちょっと気になる・・・と思って決算書を読んでみたわけですが、販管費が前年度から60億くらい増えているんですよね。ぶっちゃけほとんどが人件費ってやつです。ちなみにこの60億が仮になかったとしたら前年度比の営業利益自体がプラスでした。

・・・これってどこかで見たことあるよなぁ。
あれですよ、吉野家の悲劇(笑)ですよ。
外食産業はそろそろ「低価格福祉(笑)路線」ってのを本格的に見直さないといけないんじゃないでしょうか。多分もうそろそろ限界ですよ。
だいたいにおいて日本の外食は安すぎますよね。でもこれって結局中食(いわゆるコンビニやスーパーの惣菜)が安すぎるせいで外食がそんなに強気に出られないというのもあるんですよね、きっと。
でも、どこかで誰かが値上げしていかないとこのままでは産業そのものがダメになってしまうと思うんですよ。

今こそ談合するべき時なんじゃないかと思うんですがどうでしょうか?(笑)

2018年11月10日土曜日

都会というのは本当に幸せなところなのか

マッハ新書ならぬマッハブログみたいに思いついたことをその場で書こうと思っているんだけど、やっぱりなかなかそんな簡単にはいかないというか性格的にどうしても読み直して校正しているうちに時間がかかってしまうというか・・・。
あ、あとやっぱりその時点の知識と勢いだけで書くのでちゃんと調べると間違っているとか・・・マッハなんとかってのはその間違いも含めてのマッハなんちゃらだとは思いますけどね。

あ、本日は子供のボーイスカウトの送迎で希望が丘にある幼児園(幼稚園じゃないよ!)まで来ております。子どもたちが通っていた幼児園で、そのときにボーイスカウトにも入団したので引っ越したあとも月に2回はここまで来ています。
ただ、今日のボーイスカウトは午前中のみの活動ということもあって、移動に30分以上かかるこんなところまで往復するのは嫌なのでたまにはMacbook Proでも持ち歩いてそこいらのカフェでドヤってみるかと思いむさしの森珈琲でドヤっております。
それにしてもMacbook Proってどう考えても持ち歩くのに不適切だよね、重すぎるわ!

都会のお店ってどこに行っても狭いもので、そういう環境にいるとだんだんそういうものかと感覚が麻痺してしまうんですよね。でも、むさしの森珈琲はあえてそういうのに逆行してスペースを比較的広く取っており、お店としていい感じです。
そうそう、みなとみらいもそういうコンセプトじゃないかと思えるところがあって、僕は都内のビルが乱立する場所よりもみなとみらいのあえて広く空間を取るコンセプトのほうが好きなんですよ。それって土地単価が高い都会においては当然「贅沢」な行為ではあるわけですが、キミら70平米の3LDK部屋が広いとか頭おかしくないか?
広いわけねーだろ!!!

そんな狭いところで毎日暮らして、毎日満員電車で1時間くらい通勤に時間をかけて、その結果として得られるものはそんなにたいしたものじゃない。都会にはなんでもあるとは言うけれど、なんでもあったところでその恩恵を享受できるような層なんてごく一部でしかない。だって、毎日おいしいお店なんて行けないでしょ?ものすごく素晴らしい家具もカッコイイ服も、そこにあるけれどただ見ているだけでしょ?
それが楽しいという人なら別にいいんだけどさ、でもそんなの何十年も続かないと思うんだけどね。

多分、ほとんどの人って日常を生活を回転させるだけで精一杯だと思うわけですよ。そんな生活、本当に楽しいんですか?

ってことを現在の住所に引っ越してから、いや、関東に引っ越してきてから割と定期的に考えているわけです。
あ、でもここまでつらつらと書いてみて冷静に自身の境遇を分析してみると、鳥取に住んでいたころがそれなりに楽しかったのは単純に大企業(?)にいたから当時の所得が鳥取県民の平均を大きく上回っていて比較的好きなことができたというだけの話でしかないような気もしてきました。
それが関東に住むことになって、その所得がそんなに大したものじゃなくなったから相対的に窮屈に感じるようになったというだけなのかも知れませんね。

な〜んだ、結局金か〜(身も蓋もない)

2018年11月4日日曜日

評価経済なのに・・・

昨今、評価経済と言われて久しいですが・・・えっ?評価経済ってなんだって?
要するに食べログとかAmazonとかの口コミをもとに経済効果が発生するってやつです。

そこでなんとなく違和感を覚えたあなた、正しいんですよ。
不思議に思いませんか?評価経済と称して他人の口コミを見るわけですが、その口コミって全く根拠がないんですよね。Amazonのレビューは購入しなくても書くことができますし、食べログのレビューはお店に行かなくても書くことができます。
誰がこの情報の信憑性を担保しているのでしょうか。答えは誰もしていません。もっというとその口コミを信じるも信じないも見た人の自己責任です。
でもみんな評価経済だっていう認識があるものだから、お店としては必死です。よいレビューを書いてもらわないと商品が売れないですから。

いや、そんなことよりちゃんとその評価経済を担保するようなシステムを作るのはどうでしょう?ちゃんと商品を買った人しかレビューを書けないようなシステムがあり、ちゃんとお店を利用した人しか口コミが書けないような食べログ(のようなもの)があればもっとちゃんとした評価経済が成立すると思いませんか?

なんで誰もやらないんだろうなぁ・・・。

2018年10月26日金曜日

これはアウトじゃね?ネット社会のリテラシーとは

オリックスが大京にTOB、完全子会社化へ 1株2970円
https://jp.reuters.com/article/orix-daikyo-idJPKCN1N00VG

たまたま見かけたんだけど、ここ数日の動きがどうもサイダー(インサイダー)っぽい動きをしているらしい・・・へぇ、と思ってみてみると・・・。
https://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=8840

あー・・・こりゃ誰がどう見てもアウトですよね。
いや、あのですね、一つ言わせてもらっていいですか?
こういうのバレないとでも思っているのでしょうか。

そういうのっていわゆるリテラシー(基礎知識)だと思うんですよ。今までたまたま警察なんかのお世話になったことがないから知らないだけかも知らないですけど、基本的に情報なんてものは見ようと思えばいくらでも見られるんですよ。ただ、そういうのを見られる立場にある人は事件性がない限り無闇矢鱈に見てはならないという法的な制限がある(刑事罰があります)から見ない(か見たとしても口外しない)だけなんですよ。
ええ、あなたがxvideosにアクセスしているのもプロバイダーは全部知っていますよ。ただ、事件じゃないから言わないだけです(笑)
(もっとも、プロバイダーのアクセスログなんてものすごい量だからピンポイントで見ることなんて不可能ですけどね)

かくいう僕も実家にいるときにはLinuxサーバーを立ち上げてウェブページを運用していたんですよ。まだレンタルサーバーなんてものがほとんどなくて、あったとしてもすごく高かったから自分で立ち上げたほうがいいって思ってVine Linuxを泣きそうになりながら立ち上げました。あれ、まだあるんでしょうか、Vine Linux。どうでもいいけどw
で、Apache(死語)のアクセスログを見ればどこからアクセスしてきたかなんとなく分かるんですよ。DNSに地名や会社名入っていたらかなり絞り込めますよね。何回も見ているとそのうちIPアドレスだけで誰か分かっちゃったりしてですね(笑)

全部リテラシーですよね。ぶっちゃけ、基本的にすべての行動なんてものは見られている(その気になればいくらでも見ることはできる)と思ったほうがいいですよ、ええ。ただ、無闇矢鱈に口外できないというだけです。

これからますますこういうのが加速していく社会になります。リテラシーがないがゆえに警察のお世話になってしまうなんてことはないようにしたいものです。

2018年10月22日月曜日

吉野家の牛丼がまずくなっているんだって!

吉野家8年ぶり赤字…4割を「セルフ式店舗」に http://a.msn.com/00/ja-jp/BBNYTmd?ocid=st

結構強烈な赤字決算を発表した吉野家ホールディングスですが、これに関連したまとめサイトで見たコメントがちょっと気になったわけですよ。まとめサイトなのでリンクは貼りませんけどw
気になるのが「肉の量が少なくなった」とか「美味しくなくなった」とかいう声がやたら多いことですね。まあ、たかだか300円程度のものにそこまで美味しさとか追究するんかよとかツッコミたくなるわけですが。(それはこのまとめサイトの後の方にも同じようなツッコミが出てきますね)

で、まあ僕は一応吉野家ホールディングスの株主なわけですよ。と言っても家族の半分は吉野家の牛丼嫌いなので食べに行くことはめったにないんですけどね。しかも平日はお弁当を持っているし、僕は夜ご飯にはあまりお米を食べないので必然的に食べる機会というのもほとんどないのです。
あ、余談ですが株主優待券は主にはなまるうどんで消化されていきます(笑)

そんななか、ついに吉牛を食べる機会というのがやってきました!CEATECです。
別に吉野家の牛丼を食べるためにCEATECに行くわけじゃないんですが(笑)、幕張メッセの近くに吉野家があるのでその真相を確かめるべく、お昼ご飯は吉牛を食べにいくしかない!
ということで行ってきましたよ!
ねぎたま牛丼のアタマの大盛り(肉だけ大盛りでご飯は普通)、味噌汁サラダのAセットを豚汁に変更というフルセットで800円くらい。まあ、ちゃんとしたものを食べようとするとやっぱりそれくらいの価格になりますよね。それでも(サービスの割には)安いと思うんですけどね。

で、受け取って牛丼をマジマジと見てみたわけですが、なんだか下のご飯が見えているんですよ。アタマの大盛りって下のご飯見えるんだっけか・・・ていうか、これで大盛りだとすると普通はいったいどんだけ少ないの・・・?
盛り付け方にも依るのかも知らないですが、なんだかやっぱり少なくなっている気がします。ちなみに食べているときもやっぱり最後の方はご飯だけが残ってしまいました。割と気にして均等に食べていたつもりなんですが。

味の方はと言いますと・・・。いろんなものを入れすぎて正直よく分かりませんでした!(笑)
だって、しょうがのせて、七味ふって、卵かけて・・・もはやオリジナルの牛丼の味なんて微塵も分かりませんぜ!まあ、強いて言うなら別に普通に食べられたのでまずくはなかったんだろうと思います。

なんだろうな、ここまでして値段を据え置かないと客が来ないのかな?みんなデフレが長すぎて価格が上がるということに対する免疫がなさすぎるんじゃなかろうか。
でも人間ってのは最もよいときのことだけはいつまでも忘れないもので、デフレで価格が下がって300円を切る値段で牛丼が食べられた時代があった、ということだけがいつまでも記憶に残っているんだよね、きっと。

こんなことを続けていても誰も得しないし日本という国も衰退していく一方だから、景気がよいとき(あまりよいと思っていないけど)は物の値段というのは上がっていくものなんだという基本的な認識をもう少し柔軟に持てるといいんじゃないかな。
そうすればこんなことも起きないと思うんだよね。
あ、あとお菓子の内容量減らしたり、調味料の内容量減らしたりするやつも同じですよ!

2018年10月11日木曜日

チームは関係ない!

某高校球児の発言ですが、いや、いいこと言いますね。彼はきっと将来活躍すると僕は思います。
世の中の全ての事象というのは、それを取り巻く集団の質というのが全く関係ない・・・なんてことは(ゲスな勘ぐりも含めて)ほとんど言えないわけですが、突き詰めて言えばそれも含めて(=集団をコントロールする側に立つことも含めて)本人の力量でもあるわけです。
コントロールするって言ってもあれやれこれやれああしろこうしろ言うわけじゃないですよ。こいつとなら一緒に頑張れるとチームメイトに思わせるだけでも十分立派な「コントロール」なんですよ。

そういえばこれに対比して思い出したのですが、僕は野球には全く興味がないのでいつだったかも誰だったかも忘れてしまいましたが、ジャイアンツに指名されないなら入団しないとか言って本当にドラフトを蹴った人いましたよね。彼はその後どうなったか・・・あまり興味がない中でかすかに覚えている範囲では確かもう活躍していなかったと思います。

人生って全然思うようにいかないですよね。
それって学生でも社会人でも同じだと思うんですよ。
でも、思うようにいかなかったらそこから軌道修正をかければいいだけであって、思ったようにいくまで挑戦し続けるというのはおそらくほとんどの場合(特に特定の集団に属することを目的とする場合)、メリットよりもデメリットの方がはるかに大きい可能性のほうが高いんですよね。

かく言う僕もそりゃ思った通りになんて全くいっていないわけでして、古くは高校入試からして思い通りにいっていないわけです。本当は大垣東高校を受けたかったんですよ。理由は一緒に遊んでいた1個上の人が通っていたからという(今から考えれば)しょうもない理由ですが、いつぞやにFacebookにも書いたように全く勉強しない人間だったのでその一つ下の大垣南高校のほうがいいよと進学指導の先生に諭されたわけですよ。スゲー悔しかった(努力していないのにw)んですが、それを受け入れましたよ。(そこから頑張って勉強するという選択肢はなかったらしいw)

その次は大学入試ですかね。絶対無理と言われつつ、名古屋工業大学の前期試験に突撃してあまりの難しさに全く問題が解けずにお昼ご飯がのどを通らなかったというお寒い記憶があります(笑)
ちなみに名古屋工業大学を受験しようとしたのは、高校入試と同じ理由です(笑)。
(注:名古屋工業大学は入試問題を作る担当者が偏屈な人で、名古屋大学より入試問題が難しいというのが当時の常識でした。今は知りません。)

さらに就職活動でもやっぱり思うようにいかなかったわけです。僕が大学生のころにパチプロもどきっぽいことをやっていたのは知る人ぞ知る(Facebookにも書いたけどね)わけですが、その絡みで就職するならパチンコ関連がよいと思ってダイコク電機一筋で目指していたわけです。
しかも当時の新卒大学生の初任給が20万円くらいだったのに対して、ダイコク電機は初任給を26万円くらいで設定していたため、給料の多さ目当てにパチンコに興味がないやつらも山ほどいたわけです。すごい倍率でしたよ。
そんな推定20倍以上の一次試験をパスして面接に臨むわけですが、そもそも面接なんてことをしたことがなくてガチガチに緊張してしまったんですよね。それこそ歯がガタガタ震えるくらい過剰に緊張してしまって本当に何もしゃべれなかったんですよ。いやぁ、今から思えば青かったよね(笑)
あ、そういえばその時の面接、最後に情けだかなんだか知らないんですが「この面接がダメだったらどうしますか?」みたいなことを聞かれたので「来年もう一度来ます」みたいなことを言いましたね。落ちましたけど(笑)
言うまでもないですが、次の年にはもちろん行っていません(笑)

ああ、くだらない僕の過去の愚行をつらつらと書いてしまいましたが、何が言いたいかというと結局そんなものなんとでもなるってことですね。
あと、持論としていつも言っているのは
「選択肢が複数ある場合、選んだ瞬間というのはどちらもハズレ。でも、そのハズレは自分の努力次第でアタリに変えることができる」
つまりどちらを選んだとしてもそれを結果的によかったものにするには少なからず自分の努力が必要だということ。だから選択の段階から逃げの消極的な選択をするとそもそもハズレになる可能性が高いわけですよ。

なんとなく言いたいことは伝わりました・・・かね?

2018年10月10日水曜日

シェアサイクルってメチャクチャしょっぱくね?



ジーンズの謎でも触れたのですが、首都圏に来てからは割と自転車に乗ることが多くなりました。今のマンションにも住人専用のシェアサイクルが置いてありますし、NTTドコモが社会実験と称した「シェアサイクル」なんてサービスもあります。

たまたまではありますが、今の会社は敷地内にそのシェアサイクルのポートがあるため、可能な限り使って移動しています。だってバスで移動するより早いし安いし(笑)
でも雨の日は使えませんし、シェアサイクルなので自転車が出払ってしまっていることも普通にありますので、残念ながら完全にバスを排除することはできません。

ここまで読んで「ん?シェアサイクルの何がしょっぱいんだ?」と思われた方もいると思います。それは実際に使ってみると分かるのですが、やたらと電池切れが多いのです。
電動アシスト自転車って結構バッテリー容量は大きいのですがやたらと電池消費が激しいみたいで、フル充電でも30kmほどしか走れないのです。(車種に依る)
しかもシェアサイクルの電池の交換は人力なので、交換対象になるまで動かせないまま放置になります。自分で充電できるシステムだったらもう少しマシだったのにね・・・。
ちなみに利用中に電池が切れた場合はコールセンターに電話して返却手続きをすることになります。(自転車は電源が入らないから返却の認証ができないため)

そうなのです。電池切れだと認証ができないため当然その自転車はバッテリーが交換されるまで使うことができません。いや、ちょっと待てよ、それおかしくない?別に何も電動アシストがなくたって普通の自転車として使えてもいいと思うのですが。
そう、この自転車、電動アシスト自転車のバッテリー単一の電源で動いているんですよ。

はぁ?って思いません?
思わないですか・・・そこらへんが設計者とそうじゃない人の違いですよね。
自転車後部にある認証をするための↓のパネルが自転車の電源で動いているせいで、電池切れになるとただの鉄の塊に化けるのです。

ここだけ別電源(リチウム電池)を乗せて、電動アシスト部分とは独立して動く設計にするのが普通だと思いませんか?だって、こちらの操作パネルの消費電流なんて電動アシストの消費電流に比べたら明らかに少ないですから。(ついでに必要な電源電圧も)

そうすれば仮に本体の電池が切れて電動アシストが使えなくても「普通の自転車」としては使えるわけです。使っている途中に電池が切れて返却の認証ができなくなったらどうしようなどというくだらない悩みもなくなります。

ていうか、まともな設計者なら絶対そうするだろう。誰だよ、こんなクソみたいな設計で自転車作ったやつは!!!
日本のモノづくり神話なんて所詮幻想に過ぎないんじゃないかな・・・。

2018年10月9日火曜日

(ミラーレス)一眼レフ欲しいなぁ・・・

「控えめにですが可愛く娘撮れたらなって…」運動会で父が使うカメラが去年よりもさらにガチになった
を見て思い出したんですが、そういえば初めてミラーレス一眼レフを購入したきっかけというのが他ならぬ「子供が産まれるから」だったんですよね。その時、ちょうどタイミングよくオリンパスからE-520という新製品が発表されたものだから即購入しましたね。まだ産まれる前なのに(笑)
あれ、実際に買ったのはE-510だったっけ?さすがに遥か昔過ぎて覚えていないや・・・。
ちなみに昔からオリンパスのデジカメ一筋です。初めて買ったデジカメは富士フィルムのFinePix(胸ポケットに入るぜーとかCMしていたやつ?)でした。なんだと?!

で、当然のように使い倒していたわけですが、E-520はまだマイクロフォーサーズが発表される前の製品だったので結構重かったわけです。それでも頑張って使っていたわけですが、その後しばらくしてマイクロフォーサーズという規格が制定されてOM-D E-M1が出てくるわけですね。レンズセットで10万以上したわけですがもちろん即買いでした。でも人気過ぎて手に入れるまでに1ヶ月近く待った記憶があります。
(注:E-M1は2代目のようです・・・昔過ぎて覚えていないわ)

そのE-M1ですが、軽くなったとはいえ腐っても一眼レフなのでそれなりに重たいんですよね。しかもこだわるとレンズも色々と持ち歩くことになるわけで、その重量と体積たるものや相当なものになります。
それでもがんばって持ち歩いていたんですが、ある時を境に持っては行くものの取り出さないまま写真を撮らずに帰ってくるようになってしまったんですよね。それが2017年くらいだったと思います。
だからと言ってスマホで写真を撮る、ってこともしなかったんですけどね。単純に一眼レフというか写真を撮ることそのものに疲れてしまったのかなと。

で、そのまま置いておいてもしょうがないということで、E-M1はヤフオクで売ってしまいました。半年くらい前だったと思います。
ただ、いつか必ずマイクロフォーサーズに復帰すると思ってレンズまでは売りませんでした。使っていない望遠レンズは本体とセットで売ったんですけどね。

今はそのレンズは埃をかぶっています・・・ああ、再来週には小学校の運動会だよ!
やっすい本体買って妥協するかなぁ・・・。

2018年10月8日月曜日

ジーンズの謎

ここ数週間でジーパンの股下が破れているのを2本も発見してしまいました。まあ、買ったのが竜王のアウトレットだからいつ買ったやつなんだっけな・・・もう5年くらい前なんじゃないかな。少なくとも横浜市から実家に車で帰ったことは一度しかないし、そもそも竜王は横浜側からだと実家よりも向こうになっちゃうからわざわざ行かないからこちらに引っ越ししてきた2014年より前なのは間違いない。何が言いたいかってともかく、これはずいぶん前に買った古いジーンズだから破れても仕方がないか、と思っていたわけです。
ただ、ちょっともやもやと引っかかっていたのは、今まで股下が破れたことって一度もないんですよ。

その頃に買ったジーンズはあと1本残っているのですが、なんとな〜く気になって同じように股下を覗いてみたら・・・あれ、なんかほつれている?!
あ、なんかもうすぐ破れそう・・・。
いや、しかしなんでこんなところが?

唐突に話は変わるんですが、横浜市に来てからは妙に自転車に乗る機会が増えたんですよね。晴れていれば通勤のときにも乗っています。
で、先日、自転車を漕いでいるときに何気なく下(自分の座っているサドル)を見たんですよね。なにか意味があって見たわけではなかったと思うんですけど、自分の内股がサドルに擦れているのに気がついたんですよ。

なるほど!そういうことだったのか・・・。久しく自転車なんて乗ったことがなかったから全く気が付かなかったよ!
なんだろう、自転車に乗るときって大股開いて乗るのが正しいのか?