2018年11月10日土曜日

都会というのは本当に幸せなところなのか

マッハ新書ならぬマッハブログみたいに思いついたことをその場で書こうと思っているんだけど、やっぱりなかなかそんな簡単にはいかないというか性格的にどうしても読み直して校正しているうちに時間がかかってしまうというか・・・。
あ、あとやっぱりその時点の知識と勢いだけで書くのでちゃんと調べると間違っているとか・・・マッハなんとかってのはその間違いも含めてのマッハなんちゃらだとは思いますけどね。

あ、本日は子供のボーイスカウトの送迎で希望が丘にある幼児園(幼稚園じゃないよ!)まで来ております。子どもたちが通っていた幼児園で、そのときにボーイスカウトにも入団したので引っ越したあとも月に2回はここまで来ています。
ただ、今日のボーイスカウトは午前中のみの活動ということもあって、移動に30分以上かかるこんなところまで往復するのは嫌なのでたまにはMacbook Proでも持ち歩いてそこいらのカフェでドヤってみるかと思いむさしの森珈琲でドヤっております。
それにしてもMacbook Proってどう考えても持ち歩くのに不適切だよね、重すぎるわ!

都会のお店ってどこに行っても狭いもので、そういう環境にいるとだんだんそういうものかと感覚が麻痺してしまうんですよね。でも、むさしの森珈琲はあえてそういうのに逆行してスペースを比較的広く取っており、お店としていい感じです。
そうそう、みなとみらいもそういうコンセプトじゃないかと思えるところがあって、僕は都内のビルが乱立する場所よりもみなとみらいのあえて広く空間を取るコンセプトのほうが好きなんですよ。それって土地単価が高い都会においては当然「贅沢」な行為ではあるわけですが、キミら70平米の3LDK部屋が広いとか頭おかしくないか?
広いわけねーだろ!!!

そんな狭いところで毎日暮らして、毎日満員電車で1時間くらい通勤に時間をかけて、その結果として得られるものはそんなにたいしたものじゃない。都会にはなんでもあるとは言うけれど、なんでもあったところでその恩恵を享受できるような層なんてごく一部でしかない。だって、毎日おいしいお店なんて行けないでしょ?ものすごく素晴らしい家具もカッコイイ服も、そこにあるけれどただ見ているだけでしょ?
それが楽しいという人なら別にいいんだけどさ、でもそんなの何十年も続かないと思うんだけどね。

多分、ほとんどの人って日常を生活を回転させるだけで精一杯だと思うわけですよ。そんな生活、本当に楽しいんですか?

ってことを現在の住所に引っ越してから、いや、関東に引っ越してきてから割と定期的に考えているわけです。
あ、でもここまでつらつらと書いてみて冷静に自身の境遇を分析してみると、鳥取に住んでいたころがそれなりに楽しかったのは単純に大企業(?)にいたから当時の所得が鳥取県民の平均を大きく上回っていて比較的好きなことができたというだけの話でしかないような気もしてきました。
それが関東に住むことになって、その所得がそんなに大したものじゃなくなったから相対的に窮屈に感じるようになったというだけなのかも知れませんね。

な〜んだ、結局金か〜(身も蓋もない)

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